幡ヶ谷亭直吉ブログ

娘のここねと格闘するエンジニア。

渋谷アジャイル@スタートアップ#17 に参加しました

渋谷アジャイル@スタートアップ#17に参加しました。
イベントを通した学びををまとめます。

イベントの概要

渋谷アジャイルは、スタートアップでアジャイルを試行錯誤している人たちが各々の関心を持ち寄り対話・議論する実践型のコミュニティです。毎月第2水曜日にミートアップを開催しています。

会はOST(全員参加型コンテンツ: 後述)を軸に進行しており、スタートアップのリアルな現場からアジャイルコミュニティを盛り上げることを目指しています。

スタートアップは不確実なものを取り扱う性質上、アジャイルとの親和性は高いと考えられます。しかし現実には、チームや会社、事業の状況が目まぐるしく変わるスタートアップならではの悩みも多く見られます。

  • チームが拡大しているが、カウボーイ開発からチーム開発に切り替えられていない
  • チームがアジャイルを学んでおらず、開発プロセスがないことをアジャイルと呼称している
  • 学んできたプラクティスを、チームの状況を考慮せずにそのまま適用してしまっている
  • 社内のステークホルダーと健全な対話ができておらず、PMや営業との対立構造に陥ってしまっている

渋谷アジャイルは、スタートアップに身を置く参加者それぞれが抱えるそんな課題や悩みにフォーカスを当てていきます。

引用:

shibuyagile.connpass.com

イベント参加の背景

  • #15の懇親会でオープニングセッションのお話を頂いた。
  • 会場提供も一緒に進んでいった。
  • チームメンバーと一緒になって開催の準備が進められる!!そして登壇!!

会場

www.shiftinc.jp

オープニングセッション:スクラムの適応の可能性 AI駆動開発にオーナーシップを持つ

渋谷アジャイル#15での学びを整理した内容でした。
改めて学びと感謝を整理できて嬉しかったです。ありがとうございました。

speakerdeck.com

OST

OSTの説明

speakerdeck.com

今回、オープニングセッションの時間も頂いていたため、テーマ出しを悩んでいましたが、メンバーとの協力を深めたいという付箋に「AIより人と仲良くなりたい」というテーマをマージいただきました。

1回目:AIテクニック

AIによる開発をどうやって始めていくかが話題の中心となりました。
私自身、新規プロダクトでAI駆動開発をはじめていますが、既存プロダクトでどう実現するかは、コーディングレベルだけじゃなく、プロセスに対しても難しさを想定しています。
リリースされてから長いシステムであればあるほど、人間でも理解できていない部分を、どうAIとともに開発を進めていくかがハードルがあると感じました。
エクセルをPDF化させてAI与えると、相手が理解しやすいといった話が興味深かったです。
JavaDocへの回帰や、DDDの重要性も改めての学びとなりました。
作り方はコード読めば分かるけど、使われ方は意図がないと読み取れない。
今後も意図を持ったコードを書くことが重要になると思いました。

2回目:メンバーとの協力を強めたい

最近、AIとばかり会話する状態を感じているため、関心の強いテーマでした。
タスクが並列で進んでいくチームでいかに連携を強めていけるかという話題が中心となりました。
プロダクト志向、自己開示の重要性など話が進みました。
システムを長期成長させるのがエンジニアである限り、いかにチームや組織がプロダクト理解を持って開発を継続できるかが重要と思っています。
そして、1年前ぐらいに自分たちが抱えていた問題と似ている部分が多く、改めて学びなおす機会となりました。
色々な会話ができて楽しかったです。

懇親会

2回目の渋谷アジャイルの懇親会でした。
AIでの開発の話、子育ての話など色々な会話ができて嬉しかったです。
おおひらさんにバグバッシュの話ができて嬉しかったです。
改めてチームでのプロダクト理解、そして、プロダクトを通した相互理解の重要性を感じています。

まとめ

とても貴重な体験ができた1日となりました。
オープニングセッションに対するフィードバックもとても励みになりました。
私が得た学びを改めて共有できていたら嬉しいです。
そして、チームのメンバー2人に参加して貰えたことが何より嬉しかったです。
彼らに渋谷アジャイルというコミュニティに触れて貰えたことが大きな価値となりました。
イベント後にふたりに楽しかったという感想を貰えただけでも嬉しい1日になりました。
運営の皆さま、ご参加の皆さま、コミュニケーションさせて頂いた皆様、ありがとうございました!