幡ヶ谷亭直吉ブログ

娘のここねと格闘するエンジニア。

渋谷アジャイル@スタートアップ#20 に参加しました

渋谷アジャイル@スタートアップ#20に参加しました。
イベントを通した学びをまとめます。

イベントの概要

渋谷アジャイルは、スタートアップでアジャイルを試行錯誤している人たちが各々の関心を持ち寄り対話・議論する実践型のコミュニティです。毎月第2水曜日にミートアップを開催しています。

会はOST(全員参加型コンテンツ: 後述)を軸に進行しており、スタートアップのリアルな現場からアジャイルコミュニティを盛り上げることを目指しています。

スタートアップは不確実なものを取り扱う性質上、アジャイルとの親和性は高いと考えられます。しかし現実には、チームや会社、事業の状況が目まぐるしく変わるスタートアップならではの悩みも多く見られます。

  • チームが拡大しているが、カウボーイ開発からチーム開発に切り替えられていない
  • チームがアジャイルを学んでおらず、開発プロセスがないことをアジャイルと呼称している
  • 学んできたプラクティスを、チームの状況を考慮せずにそのまま適用してしまっている
  • 社内のステークホルダーと健全な対話ができておらず、PMや営業との対立構造に陥ってしまっている

渋谷アジャイルは、スタートアップに身を置く参加者それぞれが抱えるそんな課題や悩みにフォーカスを当てていきます。

引用:

shibuyagile.connpass.com

イベント参加の背景

  • いつも渋谷アジャイルに多くの刺激と気づきをいただいている。
  • たむたむさんの会社に行けることが楽しみ。
  • OSTでの学びが多くて楽しみです。

オープニングセッション:不確実性を飼い慣らすコミュニティ・デザイン —— AIスタートアップを生み出す『KERNEL / Links』のアジャイルな関係設計

メモ

コミュニティの価値がなんであるかは難しい。
コミュニティの成果は遅れて表れる。
参加者数など定量的に測れるものがすべてではない。
やりたいこととできることの天秤をかけれるコミュニティマネージャーが重要。
コミュニティマネージャーがコンテキストの翻訳者となる。

コミュニティは人と人の関係から出来る。
勢いとノリなどと、各専門性のリスペクトが重要となる。
完成されたコミュニティは無く、常に参加者とテーマによって変化していく。
コミュニティマネージャーは、適応のプロフェッショナル。

学び

CM=コミュニティマネジメントという考えをはじめて知りました。
そのうえで、コミュニティを有機的なものとして扱い、育てていくことの重要性を改めて感じました。
適応が大事。

OST

今回は参加したいテーマが多くありました。
普段お世話になってる人の気になる関心事に参加しました。

OSTの説明

speakerdeck.com

1回目:異動する時の心得

19年間受託企業で働いていると異動は日常の風景となってしまっています。
そうしたなか、他の方たちが異動の際にどうしたことを考えているか知りたくて参加しました。
プラスの所作を求めるなか、ネガティブな発言をしないといったことが印象的でした。
私個人は新しい場所に行くときは、相手のことを理解すること。理解しようとしていることを示すことが重要と思っています。
そのうえで、自分の考えを相手の文脈で発言できるように考えています。
新天地、応援しています。

2回目:受発注混合スクラムチームのいわかん

19年ほど受注者としてのエンジニアリングに携わっています。
今回、発注者側の違和感というテーマに興味深く参加しました。
改めて、相手のコンテキストを理解することの重要性を学びました。
組織が違うと評価制度が違う。同じエンジニアと言っても目指すとこ、求められることが違う。
そのうえで、一緒にプロダクト開発に臨むとはどうゆうことか。改めて混成チームの難しさを考えさせられました。
そして、個人的にはやっぱりエンジニア本人の志向や成長したい方向性と業務をいかに接続するかが重要と思っています。
どちらの立場においても相手を理解することが重要。特に力が強いほうこそそうした動きが重要になると思いました。

懇親会

コミュニケーションさせて頂きました皆さまありがとうございました。
事業に向き合う組織とは、プロダクトを展開していくとはどうゆうことか、AIが開発組織をどう変えていくかを改めて考える時間となりました。
普段知ることのできないコンテキスト、そして領域からの話で、視野を広げることができました。
帰り道にも参加できなかったテーマのお話など聞けてほくほくの帰り道です。

まとめ

今回も多くの刺激や気づき、学びをいただきました。
自分のはじめての参加が#10だったため、+10も経っていることに気がつきました。
今回、改めて親しくさせていただいている方たちのテーマに参加し、抱えている悩みに触れ、他の方たちの考え方を知ることができ、コミュニティの持つ価値を改めて感じました。
いつも貴重な体験をありがとうございます。