渋谷アジャイル@スタートアップ#19に参加しました。
イベントを通した学びをまとめます。

イベントの概要
渋谷アジャイルは、スタートアップでアジャイルを試行錯誤している人たちが各々の関心を持ち寄り対話・議論する実践型のコミュニティです。毎月第2水曜日にミートアップを開催しています。
会はOST(全員参加型コンテンツ: 後述)を軸に進行しており、スタートアップのリアルな現場からアジャイルコミュニティを盛り上げることを目指しています。
スタートアップは不確実なものを取り扱う性質上、アジャイルとの親和性は高いと考えられます。しかし現実には、チームや会社、事業の状況が目まぐるしく変わるスタートアップならではの悩みも多く見られます。
- チームが拡大しているが、カウボーイ開発からチーム開発に切り替えられていない
- チームがアジャイルを学んでおらず、開発プロセスがないことをアジャイルと呼称している
- 学んできたプラクティスを、チームの状況を考慮せずにそのまま適用してしまっている
- 社内のステークホルダーと健全な対話ができておらず、PMや営業との対立構造に陥ってしまっている
渋谷アジャイルは、スタートアップに身を置く参加者それぞれが抱えるそんな課題や悩みにフォーカスを当てていきます。
引用:
イベント参加の背景
- いつも渋谷アジャイルを通じて多くの刺激と気づきをいただいている。
- 昨年末、弊社で開催頂き、チームメンバーと一緒に勉強会参加を体験できた。
- そして今月もお越しいただけるとは…!!
オープニングセッション:私が「SEKAI NO AWATA」になるまで
メモ
・Phase1:安定した環境で基礎を作る
チームの成熟度に加え、スクラムマスターがいた。
システムコーチングの環境もあった。
スクラムを学びたいというモチベーションにもマッチしていた。
・Phase2:新たな挑戦で壁にぶつかる
企業でFASTへの挑戦。
問題が見えても解決策が見えなかった。
コードを書くことを強要されなかった。
組織的に避けれなかった。自分のモチベーションともマッチした。
・Phase3:外の世界に出て視点を獲得
外に出て視点を獲得。知識の幅が広がった。
自分が外の視点で見えるようになった。
・Phase4:現場で実践していく
コミュニティで新しく得た知見をどのように現場に適用するか。
社内外を問わず実績を積むことを意識した。
現場で実践することで評論家にならず、実践を繰り返した。
若手:周囲のために何できることを実践する。
マネージャー:外の世界に半強制的に連れていく。正論の補正。
学び
私が世界の粟田さんをはじめて知ったのは昨年のふりかえりカンファレンスでした。
その日のOSTで、粟田さんの「共有モメンタムをどのように醸成するか」といったテーマに参加したことを覚えています。
その場の議論に、自分は普段そこまで考えてチームに関われているだろうかと刺激を頂いた記憶があります。
今回の発表からは、自分はチームのメンバーを世界の逸材にできているだろうかと思いました。
世界に駆け上がっていくのは彼らを後押し支えることができる人でありたい。
OST

今回私ははじめてのコミュニティでやるワークショップというテーマを提出しました。
OSTの説明
1回目:QAはチームに必要ですか?必要ないですか?

リリカルさんのテーマに参加しました。
私は役割以上に、そのことを為す人が重要と思っています。
特に開発者が開発以外のことを意識しながら開発するには難しいところが大きいと思っており、ほかの方が役割の方がいた方が良いと思っています。
その時に役割ごとにボールを渡す関係ではなく、フィードバックを渡し合える関係が重要だと考えています。
同じ目的に向かって、どうやって前に進んでいけるかが重要と考えています。
また、今回それとは少し違う軸で、改めて「自分が何をコミットメントするのか」という考えが重要と学びました。
内発的動機づけ。他者に判断を委ねないことの意義を学びました。
2回目:はじめてのコミュニティでやるワークショップについて

多摩.dev 初回イベントの「テーマ別テーブルトーク」というまだ少しふわっとしている時間に対してのイメージを膨らませるためのテーマを出しました。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
今回、自分ははじめてのコミュニティ、はじめての勉強会運営となります。
より良い時間にするためにいくつかのヒントを頂くことができました。
今回初回かつ、多摩地域というテーマ以外にコンテキストが異なる人たちが集まる想定でいます。
そのうえで、「多摩地域での学びの交流の場」したいと考えていますです。
今回のセッションを通じて、自分では気づけなかった気付きをいただくことができました。
ご参加頂いた皆さまありがとうございました。
2/26(木)をよりよいイベントにします。
懇親会
刺激の多い時間を過ごしました。
最近、よく自分の登壇に対するモチベーションについて考えています。
自組織、自チームの仲間を増やすため、自プロダクトの魅力を伝えるためという動機に少し憧れがあります。
今回、そうしたモチベーションと、もっと個人的な動機の話を聞くことができて、改めて自分のモチベーションを捉えたいと思いました。
また、40を越えた者同士での会話が刺激が多かったです。
色々な濃淡がある前提で、私は恐らく実装工程の主軸からは遠ざかったと思っています。
それを獲得するためには、学習や研鑽に少なくない時間が必要と思っています。
けど、それ以上に何かの価値を発揮するために必要なものを持っていると思っています。
今後はそれをもとに、チームや組織、プロダクトを後押ししたり支えたりすることがやりたいことと改めて考えることができました。
まとめ
今回、渋谷アジャイルに新宿にお越し頂きました。ありがとうございました。
案件メンバーと一緒に運営のお手伝いとしても参加でき、楽しい時間を過ごすことができました。
貴重な体験ができました。
おがさわらさんとメンバーをもう一度引き合わすことができたのも嬉しかったです。
我々はスタートアップの方たちに学ぶべきことがとても多いですあ。
ひとりでも学ぶところが多いのに、メンバーと一緒に参加できることはとても幸せです。
今回も貴重な体験をありがとうございました。3度目も楽しみにしています。