Tamagawa.dev #1 に参加しました。
多摩川という地域性を起点に、技術、コミュニティ、アウトプット、偶然の出会いが混ざり合う、とても面白い場でした。
私自身も登壇者として参加しながら、改めて「地域コミュニティは、背景の異なる人たちが交わることで学びが生まれる場所なのだ」と感じました。
イベントに参加した学びをまとめます。

イベントの概要
ついに開催!Tamagawa.devです。
東急東横線、目黒線、多摩川線があるこの地で開催を行います。
以前からもくもく会を行っており、意外とみなさん近隣に住んでいる人が多いな!の割に、エンジニアコミュニティ、多摩川流域に少ない!との思いでやりたいなと思いました。
ほとんど何もない駅ですが、アクセスはすこぶる良いので電車で1時間圏内の皆さん来ましょう!
引用:
イベント参加の背景
- 多摩.dev初開催時にWonderさんが多摩川.devを考えていることを教えてくれた。
- 多摩.devが進んでいく中で、Wonderさんのことをずっと気になっていた。
- 気になり過ぎて、会うたびに様子を聞き、初開催!!これは参加せねばと登壇枠で申し込みました!!
開会の挨拶、各種説明
大事にしたいこと。
・技術の垣根を越える。
・気軽に相談できる。
・フィードバックを大事にする。
セッション
フィードバックは宝物 by 幡ヶ谷亭直吉
ずっと、Feedback is Giftという言葉が好きで、それを言語化したくて挑戦した登壇でした。
色々な人と話して思ったのは、「アウトプットという壁を越えていく」のではなく、「アウトプットは特別ではない」が重要なのではということでした。
むしろ、ハードルがあるのはコンテキストの違いなんじゃないかと思っています。
ただ、コンテキストはコミュニティによって越えていける。
同じ地域ということがコミュニケーションを容易にする。
そう考えると、やっぱりコミュニティは宝物であり、我々の世界を健全に保つ存在なんじゃないか、という登壇をしました。
ご清聴ありがとうございました!!
タマの旅〜The Beautifull Tama River by フクイさん
メモ
多摩川沿いのIT勉強会。
下流から。
Tamagawa.dev→武蔵小杉もくもく会→武蔵小杉のもくもく会→フタコ.dev
→JAWS-UG南武線支部(非公認)→狛江IT部→シネマdeLT→多摩.dev→Tachikawa.any
学び
多摩川沿いにいくつもの地域コミュニティがあることを学びました。
いろいろな文脈のコミュニティがあって面白い。
多摩川のセレンディピティ by 小泉岳人さん
メモ
言語系カンファレンスによく行くのは言語を学びたいから。
アジャイルカンファレンスによく行くのはアジャイルを学びたいから。
Tamagawa.devに行くのは、多摩川を学びたいから。
セレンディピティ = なんか楽しそう。
偶然、洞察、行動。
地域イベント、趣味、
生成AIの普及で、学びの効率化が進んでいる。
それと共に、よく分からないものが大事になっている。
瑠璃の宝石。
ありのままを見る→知識を得て予想していく→身体的感覚わくわく感の重要性
コミュニティはいろいろな出自の人が交わることで学びが生まれる。
学び
AI時代だからこそ、よく分からないものが大事という言葉が刺さりました。
実験こそが重要。
AIを導入する前にやるべき事 by Negimaさん
メモ
AIは銀の弾丸ではなく、知識の増幅器。
SIer的視点:AIによる開発生産性の向上によって予算削減が求められている。
プロンプトのお作法が分からない。
Google Cloud参照。
タスクの構造化ができていない。
ワークフローの定義がタスクの構造化。
構造化ができていないとトラブルが発生する。
AIに任せたからうまくいかない、ではなく、構造化が課題となる。
チームでの学習:LT会。AI使いの上手い人とのペアプロ会。
学び
改めて、AIに対してもトップダウンか、サーバントかの違いがあるイメージを持てました。
初登壇がとても素敵です。
フィールドエンジニア at 多摩川 by Steve Aokiさん
メモ
フィールドエンジニア。
多摩川河川敷のフィールドエンジニア!!
今の時期におすすめの食材。
ミント。たけのこ。初夏は、桑の実、テナガエビ。
中流域とでは異なる。
学び
スティーブさんの登壇には楽しさだけでは片付かない、コミュニティに対する華を感じています。
斜め上に咲くからこそ、世界が広がる。
色を視る by ゆずねりさん
メモ
何で色が見えるのか?
まずは太陽などの光源が必要。光は電磁波の一種。
光が見えるのは錐体細胞のおかげ。
光を見るとは。
RGB。黒は光っていないのに見える。実は黒ではない。
物体を見る。
減法混色。CMY。白は表現できない。
色の表現にはいろいろある。色空間がある。
黒は、白に対して可能な限り光をあてていない状態。コントラスト。
学び
知的好奇心の魅力を改めて学びました。
黒の投影について、ずっと忘れない気がします。
AI時代に技術記事を書き始めて起きた、私の中での小さな変化 by 松尾淳平さん
メモ
AI時代に技術記事を書く意味はあるのか?
読み手がいなくなる。書くこと自体がAIに代替される。
記事を書き始めた理由:AI疲れ。ブランディング。
起きた変化:自分のなかでの問いが生まれた。記憶に残った。AIにできない価値を考えた。
思わぬ反応。Badgeも貰った。
学ぶ手段として記事を書くことが重要。
成果物に対する責任は人間が持つ必要がある。
学び
成長のために学んだことを言語化していくことの重要性を改めて学びました。
Zenn記事書いて、登壇してという流れも素敵だと思いました。
歓談
歓談タイムにも登壇やコミュニティ宣伝を設ける運営が素敵と思いました。
PHPカンファレンス新潟のコミュニティ宣伝や、飛び込みのLTが素敵でした。
話したい人が気軽に挑戦できる場所は素敵です。
懇親会
年齢層高めのテーブルでじっくり成長や学びについて話すことができました。
改めて芯の強さといろいろな要素の掛け合わせて、新しいことを楽しめることが大切と思いました。
20代の人たちが楽しむように、40代を越えた人間が楽しめても良い。
それが新しいものをつくっていく活力になるイメージが持てました。
お店もとても素敵でした!!
感想
Tamagawa.dev #1、新しい地域コミュニティの始まりにわくわくしました。
どこの地域とも違う多摩川の集まりになっていると感じ、地域コミュニティの重要性を改めて感じました。
何度もWonderさんに開催をけしかけてしまったため、初回が盛り上がり、私も登壇できて嬉しかったです。
やっぱり、地域コミュニティは背景の異なる色々な人たちが集まるので楽しいです。
今後のTamagawa.devの開催も楽しみにしています。