幡ヶ谷亭直吉ブログ

娘のここねと格闘するエンジニア。

『わかばちゃんと学ぶSRE』を読んで ~ あるべきSREとは何か

読書メモ。2026年20冊目。(2026/4/18記載)
『わかばちゃんと学ぶSRE』を読んだ学びをまとめます。

本の概要

SREの初めの一歩を学びたい方へ!
SREを理解し、興味を持っていただける技術者を増やすため、本書を制作いたしました。
「わかばちゃんと学ぶ」シリーズで有名な湊川あいさんにご協力いただいた、漫画形式での読みやすい入門書となっております。
SREについてほんの少しでも気になる方は是非お手に取ってみてください!

引用:

techbookfest.org

動機

  • 今年のSRE Kaigiの入場者特典として頂いておきながら、積んでしまっていた。
  • SREの基礎的な部分を学びなおしたいと考えています。
  • わかばちゃんシリーズの面白さを体験し、流れで着手。

感想

SREの基礎的な知識を再習得できました。やっぱりマンガだと分かりやすいです。
そして、それだけでなく、大きな学びが2つありました。

・SREの役割はSREのためだけのものではないこと
私が今まで所属してきた開発組織には、SREという役割の人が存在していませんでした。
それでも、サイトの信頼性が不要だったわけでは無いと思っています。
私は主にプロジェクトマネージャーとして役割を持っていますが、SREについて興味があります。
そうした、役割に依存せずサイトの信頼性を考えることの重要性が書籍内で丁寧に描かれており、改めての学びとなりました。

・SREの役割はプログラミング領域に限定されないこと
SREと考えるときに、どうしてもソフトウェア領域を管轄するイメージを持っていました。
けど、トイルが眠るのはソフトウェア領域だけではない。
QAだったり、カスタマーサポートでも活躍できる部分があるという説明が好きでした。
今までソフトウェアに限定したイメージを持ってしまっていたため、大きな気づきとなりました。

改めて、マンガで学ぶ強さを感じました。学習と実践の時間を大切にします。