読書メモ。2026年14冊目。(2026/4/13記載)
『技術季報Vol.20』を読んだ学びをまとめます。
本の概要
技術書典公式ファンブック、紙の書籍でも買える第20号です。
オフライン会場情報と運営からの挨拶、エッセイを含んだ薄い本です。今回は技術書典20での新機能についての紹介記事も掲載しました。ぜひお買い求めください。人気の「運営のつぶやき※」も快調です。運営の日常を堪能してください。
※通称:運つぶ。欄外の一言コメントは運営者の何気ない日常や苦労を垣間見れるコンテンツです
引用:
動機
- 技術書典に毎回多くの学びと体験の機会をいただいています。
- 技術季報Vol.16ぐらいから定期購読しています。
- 運営の方たちに対する感謝とともに、いつも面白いです。
感想
技術季報にはいつも技術書典の行動規範が記載されています。
ただ、これは改めて、重要だからこそ記載されていることに今回気づきました。
大事なことは毎回丁寧に繰り返すことが重要だと思います。
だからこそ、イベントが芯を持って20回継続している気がしました。
技術書典エッセイのDiátaxisについての解説も興味深かったです。
このフレームワークで自分の書籍を捉えると、「解説」に含まれそうです。
解説が一番AIの影響を受けないそうですが、自己の体験を中心に書いているため、その通りな気もします。
ただ、その体験の言語化においては、引き続きAIと壁打ちなどが重要になる気がしています。
今回の技術書典からも他で得ることのできない学びを頂いています。
貴重な経験をありがとうございます。

前回の技術季報では参考文献についての重要性を学びました。
前著『サイロを嫌う』では、参考文献を書きたいと思いつつ止めてしまっていたため、改めて書けばよかったと思ったことを覚えています。
今回の『作る前に使われ方を考える』では、その反省を活かし、参考文献をきちんと記載することができました。
今回の見出しを書くことについても大きな学びとなりました。
正直なところ、これまで出してきた2冊はいずれも24ページという短い分量でした。
そのくらいのボリュームであれば、明確な見出しがなくても、なんとなくの構成イメージさえあれば書き切れてしまう、ということを体験を通じて学びました。
それでも、今後もう少し長い文章を書いたり、同じ24ページでも内容をより引き締めたい場合には、やはり見出しで全体を整理すべきだと感じました。
技術書典20でもより良い本を頒布できるように頑張ります。