渋谷アジャイル@スタートアップ#18に参加しました。
今年最初の勉強会参加でした。イベントを通した学びをまとめます。

イベントの概要
渋谷アジャイルは、スタートアップでアジャイルを試行錯誤している人たちが各々の関心を持ち寄り対話・議論する実践型のコミュニティです。毎月第2水曜日にミートアップを開催しています。
会はOST(全員参加型コンテンツ: 後述)を軸に進行しており、スタートアップのリアルな現場からアジャイルコミュニティを盛り上げることを目指しています。
スタートアップは不確実なものを取り扱う性質上、アジャイルとの親和性は高いと考えられます。しかし現実には、チームや会社、事業の状況が目まぐるしく変わるスタートアップならではの悩みも多く見られます。
- チームが拡大しているが、カウボーイ開発からチーム開発に切り替えられていない
- チームがアジャイルを学んでおらず、開発プロセスがないことをアジャイルと呼称している
- 学んできたプラクティスを、チームの状況を考慮せずにそのまま適用してしまっている
- 社内のステークホルダーと健全な対話ができておらず、PMや営業との対立構造に陥ってしまっている
渋谷アジャイルは、スタートアップに身を置く参加者それぞれが抱えるそんな課題や悩みにフォーカスを当てていきます。
引用:
イベント参加の背景
会場
オープニングセッション:眠ってくれ、渋谷。
スリープインサイト立ち上げたばかり。BtoBプロダクト。
エンジニアの睡眠事情として、どちらかというと眠れていない人が多い。
5時間以上6時間未満が多い。厚労省的には6時間以上の睡眠が重要。
睡眠負債。継続的に眠れない状態が溜まっていくとリスクが高まる。
パフォーマンスの低下は一気に下がらない。
マイクロスリープは知らないうちに起こる。酒気帯び状態と変わらない。
5時間睡眠の人は危険行動のリスクが高まる。
生産性をあげる。
仮眠をとる。20分でも効果がある。起きて8時間目ぐらいが良い。
温度を操る。寝る前に温める。寝るときに下げる。
寝るときは真っ暗か常夜灯が良い。起きるときは自然光を取り込む。
最初の90分-120分が重要。
早寝は難しい。同じ時間に寝て一時間削る方が効果的。
OST

今回は自分でテーマを出すことより聞きたいテーマに参加することを選びました。
OSTの説明
1回目:感情を企業のなかで出す

感情をどこまで仕事の中で表出するかの議論でした。
自分は創発のもっと手前で、感情を発露することに自制してしまっていることに気づきました。
それは感情的になることを、盲目的にリスクとして感じているからだと思っています。
ただ、じゃあ感情を出して、都合よくコントロールできるかと言えば、そんな気もせず。
作業をAIが肩代わりしてくれるようになるなかで、我々はどれだけ喧嘩して火花を散らして新しい発想ができるのか。
喧嘩はしないまでも、新しい考えのために感情をコントロールする方法を考えたいです。
2回目:属人化解消

チーム開発における属人化をどう解消していけるかの話。
ペアプロ、モブプロをどう実現し、個人の経験をチームの経験にしていくか。
…けど、本当に属人化は解消すべきなのか?という話も興味深かったです。
皆でサッカーするために、サッカーのルールは皆で知っていた方が良い。
けど、別に皆フォワードに特化してなくてもいいよねと、という。
個人的にフォワードがいなくなった時こそ、その真価が分かる気がしています。
結局なんとなかっていくようであれば、それだけチームが成長していける余白があったということな気もしています。
懇親会
コミュニケーションさせて頂いた皆様ありがとうございました。
コンテキストが異なる中、共通項に対して会話して学びを得られることが嬉しいです。
最後、83年生まれの会話になり、42歳の重みに気づきました。
けど、「今から42歳」がいても良いんじゃないかと自分を励まします。
次のスクラムフェス大阪は共同登壇を目指したい。散文。
まとめ
今年も渋谷アジャイルにお世話になっています。
改めてスタートアップ企業の方たちに多くの刺激を得て、多くの学びを頂いています。
けど、スタートアップか否かは、置かれた状況下の話であり、イコール取るべきスタンスの話ではないと最近思っています。
私たちもスタートアップの方たちと同様にストイックになるべきところがあり、そうでないところもある。
そう考えるためには、世界の広さを知ることが大事と改めて思いました。
次回は弊社開催です!!
shibuyagile.connpass.com
自分たちの日常に、非日常がやってくると思い、それだけでありがたいです。