「2025年を総括しよう!今年の開発生産性を振り返る大忘年会【D-Plus Tokyo #20】」に参加しました。
今年お世話になったD-Plusさんで、登壇の機会もいただきました。
イベントに参加した学びをまとめます。

イベントの概要
2025年もあっという間に残りわずか!今年1年、個人やチームで開発生産性をテーマに取り組みを開始した方や、取り組む中で模索された方も多いのではないでしょうか。
本イベントは、2025年に開発生産性をテーマに実施された取り組みと来年の意気込みをシェアする会です!開発環境を取り巻く大きな変化の中、チャレンジしたこともあれば、しくじりも生まれていると思います。周りに話すことで2025年を締めくくり、2026年良いスタートを切るための準備を万端にしていただくことを目指しています!
引用:
イベント参加の背景
- D-Plusさんのイベントにいつも学びと刺激をいただいている。
- 1年を通してお世話になったコミュニティで登壇をしたくて思い切って応募!
- 今年1年の開発生産性をふりかえります!
私の登壇
お二人目のご登壇です🎉
— D-Plus | 開発生産性コミュニティ (@dplus_community) 2025年12月16日
SHIFTの髙橋 直規さん(@asagayanaoki )より!
2025年 開発生産「可能」性向上報告
サイロ解消からチームが能動性を獲得するまで
#でぃーぷらすトウキョウ pic.twitter.com/p2QTvg5F0U
はじめてのD-Plusさんでの登壇でした。皆さま、ありがとうございました。
生産量だけで言えば今年はAIの1年でした。
ただ、その結果、人間に求められる役割も大きく広がった気がしています。
そうした変化に対応するためには、やっぱりチームが大事なんじゃないかとふりかえりました。
今回、資料作成にあたり、いったん言語化するプロセスを取り、アドベントカレンダーに投稿しました。
セッション
「開発生産性改善 365日の記録」
メモ
・カンバン導入。進捗可視化。優先順位の整備。ただ、見積りの問題改善せず。
・スクラム開発導入。規模見積り。期日の明確化。改善サイクル。
・AIエージェント導入。
・Feature Flag導入。簡単な切り戻し。段階的リリース。本番環境テスト。
リリースしてはいけない機能がリリースされた。
E2Eが整備されていないなかの導入はリスクがあった。
・レビュープロセスの改善。最大4名のランダムアサイン。
・EM役割の再定義。設計業務。アラート対応。問い合わせ対応。
・スクラムやめてカンバンに戻した。
・今後、改善をチームで回したい。
ずっとこれでいいは存在しない。いろいろ試すことで手札が増える。
学び
実践から学びを得て次につなげていくことの重要性。
試行錯誤するからこそ学びを得ることができる。
スクラムをやめたという話もとても興味深かったです。
エンジニアよ痛みを知れ
メモ
今年の4月にはじめてPMを担当した。
リソース効率、フロー効率。
フロー効率を高めるためにエンジニアは痛みを感じるべき。
メンバー全員がフロー効率を最大化できる状態がフロー効率MAX状態。
誰か一人でもそこから外れるとフロー効率が崩れる。
後工程の人の痛みを知って欲しい。
学び
すごく共感しました。
痛みは期待する結果と実態の差分と考えた時、いかに共通の期待を持てるように認識を揃えることが重要な気がしています。
後工程のタスクも同じプロダクト価値を実現するために必要なタスクとして、認知を揃えることが重要と思いました。
そうしてこそ、痛みを知れるし、痛みから改善に繋げられるとイメージを持てました。
SQL性能改善の第一歩 実行計画を可視化する pev2 のご紹介
メモ
SQLチューニングには実行計画を読む認知負荷を下げることが重要。
導入背景:SQLの性能検証に対して実行計画の認知負荷が課題だった。
メリット:レコード量、コスト可視化。実行計画の結果も保存可能。
学び
実行計画を見ることが難しいからこそ、属人性が生まれると思います。
それに対して、認知負荷を軽減してチームで扱えるようになると、プロダクトの非機能に対してチームがより近づくイメージを持つことができました。
チームで共有せねばとなりました。
懇親会
コミュニケーションさせていただきました皆さまありがとうございました。
登壇に対するフィードバックもとてもありがたかったです。
Findyさんの魅力をFindyさんにお伝えできたことも嬉しかったです。いつも学びと刺激をいただいています。
懇親会の最後にもっちさんがおっしゃってた2週間スプリントだとアウトプットが求められがちなのに対し、1週間スプリントだと仮説検証を大事にできるといった話が興味深かったです。
まとめ
はじめてD-Plusさんで登壇させていただきました。ありがとうございました。
今年はじめてオフライン参加した時はびくびくしながら参加したことを覚えています。
もっちさんの余白の話はその時以来、ずっと頭の中に残り続けています。
そして、見知った人がいないなか、勉強会やカンファレンスに参加し始めた頃、Xでよく見かけるほにゃにゃさんの存在に勇気づけられたことを覚えています。
そうしたコミュニティで登壇できて嬉しかったです。
運営の皆さま、聞いてくださった皆さま、ありがとうございました。
エンジニアの試行錯誤が開発生産性を生んでいくと改めて学ぶことができました。