今年、はじめてのアドベントカレンダーに挑戦しています。
本記事はkyon_mm Advent Calendar 2025の16日目の記事です。
昨日はこいずみさんの記事でした!奮い立たせられる内容でした。
私はkyon_mmさんとは、まだ2回しかお話したことのないkyon_mmさんビギナーです。
それでも、kyon_mmさんとの短い接点のなかで大きな学びをいただきました。
本ブログでは、kyon_mmさんから学んだプロポーザルから広がる世界について整理します。
DAY1:はじめましてのXP祭り

XP祭りでの登壇
今年、私ははじめてXP祭りでの登壇を経験しました。
テーマは10年ぶりに読んだ『エクストリームプログラミング』からの学びについてでした。
ケント・ベックが言及したクリストファー・アレグザンダーの「空間を設計する力」という考え方を取り上げました。
ソフトウェア開発において「空間を設計する力」をどのように捉えられるのかを、自分なりに整理した内容でした。
当日の登壇資料はこちらとなります。
その日が私にとってのはじめてのオンライン登壇でした。
そのため、直前のkyon_mmさんの登壇を緊張しながら聞いていたことを覚えています。
私の登壇内容が極めて個人的な体験を背景としているのに対し、kyon_mmさんの登壇内容の溢れる知見と洞察に、ただただモニターの前で恐縮していました。
懇親会でのはじめまして
kyon_mmさんとはじめてお会いしたのはその日のXP祭りの懇親会でした。
私が会場に着くと、先に会場にいらっしゃった森さん(びばさん)に、kyon_mmさんをご紹介いただきました。
その日の登壇に圧倒されていたため、ど緊張でご挨拶したことを覚えています。
RSGTのプロポーザルレビュー
その場の流れで、はじめて私がRSGT2026に向けて書いたプロポーザルを、kyon_mmさんに見ていただくことになりました。
その数日前に、ConfEngine上で川口恭伸さんにブラッシュアップのためのフィードバックをいただき反映したばかりだったため、少し自信を持っていたことを覚えています。
ただ、kyon_mmさんからは自分では気づけていなかった文脈のおかしい部分に指摘いただきました。
ちゃんと読めば、伝えたい内容を表現しきれていないことは分かったはずでしたが、書いて満足してしまっていたことに、その時になって気がつきました。
kyon_mmさんの丁寧なレビューに感謝すると同時に、鋭い指摘に、登壇時の印象も含めて、ただひたすらに恐縮したことを覚えています。
今になって振り返ると、一方的に腰が引けていただけだったとも思っています。
DAY2:RSGT2026のプロポーザルを眺めたり、書いてみたりする会
リベンジ
XP祭りの懇親会で、数日後にkyon_mmさん主催のRSGT2026にむけたプロポーザルを扱ったオンラインイベントがあることをお聞きしました。
懇親会でのやり取りのままだと、私がプロポーザルで伝えたかったことをkyon_mmさんに伝えられないまま終わってしまい、何よりkyon_mmさんに自分が距離を感じたままになってしまうことが嫌だったため、自分のプロポーザルを更に磨き直してイベントに参加しました。
そこまで面識のない自分が参加しても良いのだろうかと悩みましたが、後悔するぐらいならとエイヤッ!と参加しました。
distributed-agile-team.connpass.com
優しかったkyon_mmさん
緊張しての参加でしたが、kyon_mmさんが「あの時の~」と優しく迎えてくださったことを覚えています。
kyon_mmさんの声のトーンから、とても優しい方であることに気がつきました。
その時にやっと自分が一方的に気構え過ぎていたことに気づきました。
それと同時に、初対面の私のプロポーザルを丁寧に見てくださったことに、改めて感謝を覚えました。
プロポーザルを通して見えるはじめての世界
イベントからは大きな学びを得ることができました。
他の方のプロポーザルをじっくり見て、そこに込められた想いを聞くことは、はじめての機会でした。
自分のプロポーザルが、ほかの多くの想いを持った方たちのプロポーザルの中から選定されているのだということを、はじめて気づくことができました。
また、自分のプロポーザルに対する質問をいただくことで、自分のプロポーザルがほかの方たちにどのように見えるのかを意識することができました。
プロポーザルに対するフィードバックをいただくことで、自分に起こったことを書くだけでなく、自分が伝えたいことを言語化する重要性に気がつくことができました。
その時の学びは別途ブログにも整理しています。
その後
RSGT2026のプロポーザルの結果は、残念ながら不採択でした。
ただ、不採択だったことも、今までとは違うように受け止めることができました。
kyon_mmさんを通し、プロポーザルを立体的に捉えられるようになったからこそ、不採択という結果からも多くの学びを得ることができました。
不採択から得た学びについても別途ブログにも整理しました。
それまでの自分にとって、プロポーザルを提出し、採択の判断をいただくことは、ブラックボックスでの一方通行のやり取りでした。
今回、kyon_mmさんにフィードバックを頂き、イベントに参加することによって、自分のプロポーザルが他の方にどう見えるかを知り、自分が何を伝えたいかを改めて整理することができました。
それと同時に、ほかの方のプロポーザルを見ることで、自分の隣にも想いを持って挑戦している方がいることにも気がつくことができました。
その感謝の気持ちを整理したく、今回のアドベントカレンダーに参加しました。
kyon_mmさんにまたお会いできる日を楽しみにしています。
明日はYasunobu Kawaguchiさんによるブログです!!