幡ヶ谷亭直吉ブログ

娘のここねと格闘するエンジニア。

自分の強み弱み発表会~本音自己分析~ に参加しました

自分の強み弱み発表会~本音自己分析~ に参加しました。
勉強会に参加した感想をまとめます。

イベントの概要

みなさん学んでますか? 学ぶためには自分自信の得意なこと、苦手なこと、好きなこと、嫌いなことを把握しておいた方が効率良いですよね? 絶対効率良いです!! と、言うことで振り返ってみた結果をみんなの前でシェアするLT会を用意しました。

自分自信の振り返りだけでなく、他の方の振り返りを聞くことでより深い自己分析や、 他者への理解ができ、業務に活かせる場としてもらえると嬉しいです。

引用:

yumemi.connpass.com

イベント参加の背景

  • エンジニアの経験を重ねるなかで自分の弱みの扱い方に困っている。
  • 開発生産性カンファレンス以来、kintoさんのことを気になっている。
  • ゆめみさんのお話も聞きたくて参加…!!

セッションメモ

異業種出身エンジニアが気づいた、変わらない自分の武器とは

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印刷業界⇒エンジニアに。
異業種時代:技術職がベースの何でも屋
エンジニアになっても変わらない強みがあった。
・困っている人に気付く力
・ボールを拾って投げる力
・困ったときの駆け込み寺

受け入れている弱み。
短気、飽きっぽい、集中力、おせっかい、自己肯定感が低い

弱みを認めることで、
・適切な環境ツールを選択できる
・メンバーにヘルプを求められる
・強みを発揮できる環境を作れる

棋力ふりかえりからの学び~藤井聡太名人への道~

将棋にはふりかえりのための感想戦がある。
初手:知識を詰め込もうとしたが身につかなかった。やってみることから始めた。
⇒実感に伴わない知識は身につかない。
序盤戦:経験からふりかえったが、振り返った結果を活かさなかった。
⇒ただふりかえるだけだと活きない。
伸ばす:実践重視、目標を設定した、実践後目標に対する結果をふりかえった
⇒より良い現実に近づくことができた

強み弱み。
弱み:頭でっかちになりがち
強み:スクラムマスター
⇒弱みを活かすためのスクラムマスターの知識があった。

実感が大事。検証ポイント決める。あらゆるものに適応する。

入社時点と実際に進んだキャリアは異なっていた

サーバサイドエンジニア。人事的な部分にも携わっている。
強み:コミュニケーション能力、責任感、積極性
弱み:興味依存型

弱みへの対策:意識的な動機づけ、タスク分割法の活用、強みとの組み合わせ

好きなこと:所属組織への貢献、新しい挑戦
嫌いなこと:単純作業、意義が見いだせないタスク

選ばれたのは、グレートスクラムマスターでした。

仕事の進路:強みを学んで伸ばしたい。
強み:スクラムマスター、調和性、公平性、
弱み:iOS、慎重さ

スクラムマスターを伸ばしたかった。
エンジニアの勝ち創出に対する仕組みからアジャイルが好きだった。
調和性、公平性とも合致していた。

スクラムマスターの先:マネージャー、EM

A-CSMの取得を目指した。
ファシリテーション、遊び心を言語化していくことを志向した。

僕は開発ができない

開発者としての経験がないことはPMとしての弱み。
だからこそ、磨けた部分がある。

・強み
プロジェクト進行における「情報整理」力。
ステークホルダー間のコミュニケーションの「翻訳」力。
場数で身についた「覚悟」と「胆力」。

弱みを克服するためにやっていること。
・必要な知識のアップデート

今までのやり方でやってみよう!?~弱みを強みにする一歩~

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強みや弱みやそんなものはない。
失敗
・技術選定
・バグの影響範囲の確認
・新しい技術導入の提案
⇒未来への不安が弱みと思った。メンバーと同期できているか不安だった。

コミュニティ、勉強会に出会い、相談ができる場ができた。

スクラムにおける開発者以外の立場で考えると目線が違った。
未来への不安は特性であることが分かった。
自分の特性に合ったスクラムマスターに立候補した。

弱みを特性と捉えることで、短期的なふりかえりもできるようになった。

強み弱みは無い。あくまで特性があるだけ。特性に沿った行動が重要。

蛇足:自分の抱える弱み

劣等感と虚栄心が強い。
劣等感の強さから防御を張りがち。
防御を張ることで本来見えたものが見えなくなっている気がする。
虚栄心の強さから自分の意見を推しがち。
自分の意見を推すことによって本来得られた最適解を損失している気がする。
これらから解放されたいと思いつつ、許容されることを求めている。
40代にしてそれはだめでしょ!!とも思っている。難しい。

勉強会からの学び

今回のイベントに参加したのは自分の弱みをどのように扱うかが最近のおおきな関心事のひとつだったためでした。
それに対し、改めて自分の弱みを把握することで、適切に制御することができることを学びました。
少なくとも、それを与えられた役割や主たる目的に対し、影響がないように扱うことができると思っています。

また、グループワークで会話させていただいた方の「向上心の強い方が多く、強み弱みが固定的でない」というコメントが印象的でした。
今でこそ意識はしなくなりましたが、昔は自分自身の弱みに対して「どうせ自分なんて」というレッテルを貼りがちだったことを思い出しました。

俯瞰してみると、個人のマイナスが組織やチームのマイナスになり得るかというとそんなことはなく、頑張ってゼロやプラスに転じるには誤差程度であることもあるかと思えました。
特にチーム開発においてはひとりで100点満点を狙うよりは、チームで80点以上を実現できた方が良い。
そのためには、弱みをネガティブな要因ではなく、個々人の特性として捉え、チームで有機的に強みを活かせるようにできる方が重要な気がしました。

自分の弱みを丁寧に扱い、誰かの弱みを特性と捉えられれば、我々は更に良いチームになれるのではないかと思いました。

蛇足:セカンドぎゅん

ゆめみさんすごい。