幡ヶ谷亭直吉ブログ

娘のここねと格闘するエンジニア。

『ワンストップ カンファレンス参加の楽しみ方』を読んで ~ カンファレンスをより楽しむために

読書メモ。2025年54冊目。
『ワンストップ カンファレンス参加の楽しみ方』を読んでの感想となります。(2025/7/14記載)

本の概要

カンファレンスに参加したことありますか?

参加したことない?
とっても楽しいので参加してみましょう。ぜひぜひ。
楽しいだけじゃなく、いろいろな学びや繋がりを得ることができる、新しい世界への第一歩です。

カンファレンスの探し方、参加登録、学びを最大化するための事前準備、当日の立ち振る舞い
懇親会での会話術、次ステップは登壇、スタッフとしての参加という楽しみ方、カンファレンス主催者インタビューなど盛り沢山です。

引用:

techbookfest.org

動機

  • カンファレンスに参加し始めて1年と少し。
  • カンファレンスの楽しさを味わっているつもりだけどもっと楽しみたい。

  • 登壇者としての参加について書かれた章を読みたくて、オンラインで購入しました!!

感想

去年のカンファレンス参加したての頃に読みたかった1冊でした。
自分はカンファレンスのたびに、充実していてもすぐに忘れてしまうため、メモと感想を書くことにしています。
本書を読んで、それが実はカンファレンスを開催する側にとっても良いアクションであることを知ることができ、とても嬉しく感じました。
特に、懇親会などの場でのコミュニケーションにおいて、無理やり発言しなくてもその場にいて会話を聞くだけでも十分という記載に励まされました。
いつも何をすれば良いのか分からなくなる人なので、肩の荷が下りたような気がします。
カンファレンスなどに参加することにハードルを感じているような若手エンジニアに薦めたい一冊だと思いました。
これからまたカンファレンスに参加することが楽しみになりました。

いつかやってみたいメモ

事前に知り合いを作る

オフライン開催やアーカイブ配信のないカンファレンス・セッションに対して、手分けして聴講し、あとで内容を共有するというのもよいテクニックです。セッションのすべてを掬い上げることはできませんが、要点だけを吸収することができる可能性があります。むしろ聴講してくれた人がかみ砕いてくれた分わかりやすい可能性すらあります。また自分の聴講した分を同じように共有することで、他の人に伝えるために再構築する過程で自分の理解度もアップしますし、アウトプットの練習にもなります。これらの効果は、アーカイブ配信を見るだけでは得られません。

事前に知り合いを作って、手分けしてカンファレンスのセッションを聴講しその内容を共有するというテクニック。
基本カンファレンスぼっち参加の自分にとっては眩しすぎるテクニックでした。
これやってみたい。

懇親会

オフラインの場合は、2-3人で話している輪の中に「穴」が開いていれば、そこに入ってみましょう。「こんばんはー」「何を話しているんですか?」という言葉から始めれば、きっと会話に混じれます。

基本懇親会では何もせずに棒立ちになりがちな自分にとってはありがたすぎるテクニックでした。
特に頷くだけでも良いという記載にはとても励まされました。

一緒に踊る

エンジニアが楽しそうにしてるならいるだけじゃなく一緒に踊る。そうして自分の本分である編集者としての気付きを得ていく。そういう観察者と実践者を行き来するようなあり方を表現して、今も気に入って使っています。

基本がんがんセッションに参加してメモ取りまくるだけの機械と化す自分にとって踊らにゃ損損となりました。
役割にとらわれず、一緒に体験してみることの大切さを感じました。