幡ヶ谷亭直吉ブログ

娘のここねと格闘するエンジニア。

『技術季報Vol.18』を読んで ~ すべての文献は繋がりを持つ

読書メモ。2025年50冊目。
『技術季報Vol.18』を読んでの感想となります。(2025/7/9記載)

本の概要

技術書典公式ファンブック、紙の書籍でも買える第18号です。
オフライン会場情報と運営からの挨拶、エッセイを含んだ薄い本です。今回初登場の「技術書店」の秘密も明かされます。ぜひお買い求めください。人気の「運営のつぶやき※」も快調です。運営の日常を堪能してください。

引用:

techbookfest.org

動機

  • 技術書典のオンラインで購入した書籍が到着しました!
  • 技術季報は、技術書典に初めて参加した第16回から購入しています。

  • 今回、運営の方たちに感謝を伝えたいと思ったことで、本書の意味合いがこれまでと少し違って見えました。

感想

改めて技術書典18が終わってしまったことを実感。
過去2回は購入する側だったため、オフラインで山ほど買って、オンラインでも山ほど買って、今から読むぞー!!という感覚でしたが、
今回出店する側に回り、出店者としては昨日の技術書アワードで一律イベントが終わってしまった感覚でいます。

www.youtube.com


そんななかで読む技術季報は今までと味わいが違う感じがしています。
技術書典エッセイにあった参考文献の話と技術書店の話、両方とも面白かったです。
技術書店はオフラインで自分も購入させて頂いたので、企画の背景を知ることができて嬉しかったです。
それにしても、サークルマップに自分の名前が載っていることがとても嬉しいです。

忘れたくないメモ

参考文献

あなたが参考にした文献も、単独で存在するものではなく、他のさまざまな文献を踏まえて書かれたもののはずです。それはその文献で「参考文献」として示されているかもしれませんし、あるいは明記はされていないかもしれません。でも、よほど特異な文献でない限り、それは他の文献とのつながりを持ちます。

今回の書籍に参考文献ページを付けなかったことを後悔しました。
付けようか迷った結果、勝手の分からなさや、つけて大仰に見えたりしないかなど、いろいろ悩んだ結果外してしまいました。つければよかった。
 
この引用の文章から昔読んだ舞城王太郎さんの作品を思い出しました。
そして、自分は購入したCDのSpecialThanksの欄を見ることが大好きな人間だったことを思い出しました。