
イベントの概要
Lightning Talk(LT)を上手くなりたい人が情報交換を行うためのLT会です。
LTに詳しい人が「LTをどんな風にしているのか?」「どんなことをLTのコツと考えているのか?」についてLTいたします。
まだLT登壇したことない方、イマイチ上手く盛り上げられないと感じている方、百戦錬磨の方もフラットに、持ち寄り・持ち帰ってください!
ご参加お待ちしております!
引用:
イベント参加の背景
- LT未経験者。LTに憧れている。
- LTをやる前からうまくなりたいと思っている。
- タイトルを見てまさに自分に必要だったとイベントだと思い参加…!!
会場スポンサー
re:shine(リシャイン)さんありがとうございます…!!
オープニング
なぜ僕たちはLTを上手くならなければならないのか?
LTの世界観。マイクとスライドで勝負をする。
目的は人それぞれいろいろある。
参加時のロールは重要。テーマと合致するほど存在感が高い。
LT会参加すればするほど存在感があがる。
登壇した方が存在感があがる。
存在感は参加ロール×テーマ合致×参加回数で決まる。
それぞれ行動と工夫で対応が可能。対応していけば結果うまくなる。
ライトニングメモ
LT1 LTの恐怖をぶっ飛ばせ! 〜壇上では誰もが平等〜
同じ舞台に立つなら、つよつよな人と同様にふるまう。
よく考えれば皆同じ登壇者。皆同じように初登壇の時があった。
同じ舞台に立つなら、つよつよな人と同様にふるまう。
LT2 喋りベタでフリートークで5分話すのは無理な人がLTでそこそこな内容を登壇するための方法
何もない状態で話すことは無理。
スライドに話してもらう。文字が理解できるサイズ(80ピクセル)にする。
最初に質問をする。登壇の内容の核となる質問をする。質問から意識を集約できる。
文字だけではなく、イラストなどを使って変化を作る。少し前はイラスト屋、今はChatGPT作れる。
LT3 登壇未経験者のための登壇戦略
LTは設計9割。LTは自分をアピールするための最良のツール。
スピーディに話せばよいわけではない。論理が重要。
登壇準備のみに力を入れない。台本に頼り過ぎない。
笑い涙を無理に入れない。やけどする。
上手く話せればよいだけではない。相手との良好な関係構築。
自分の考えを相手に知ってもらう。筋道立てて論理的に説明するのが重要。
一過性ではなく継続性を持たせる。相互理解が重要。登壇後の姿をイメージする。
自分のキャラを知ってもらう。
目次作成に最も力を入れる。目次を通じてゴールを示す。
他の登壇資料でよいところをパクる。
登壇を会話のきっかけにする。
LT4 登壇ネタの見つけ方
ネタの見つけ方を示して逃げ道を無くす。
全人類にやって欲しいこと。ネタ帳を作る。
ネタがあるタイミングとプロポーザル募集のタイミングは必ずしも一致しない。
ネタがあるのに忘れてしまうのが一番もったいない。
最近の出来事から探す。
学びになったこと、面白いと思ったこと、疑問に思ったこと。
上手くいかなかったこと。
同僚から凄いと言われたこと。
ネタ帳にメモる。
過去の登壇をオマージュする。二番煎じ上等。
採用されたプロポーザルから似た経験を考える。
同調するがつらみを感じる。
今はもっと新しいことがある。
そうしたものを登壇ネタにする。
SOFT SKILLS参照。
教えることが最も学びになる。
ネタ帳を作ろう。
LT5 イベント運営から見た登壇者への期待
登壇時間。イベントによっていろいろある。
時間によってしゃべれることが変わる。
20分。あると色々しゃべれる。じっくりしゃべれる。
15分。入らない部分が生まれる。何をしゃべらないかを決めることが必要。
10分。メイントピックスのみに絞る。
30分以上。なんでもしゃべれる。長めのデモもできる。聞いてる側のことの意識も重要。資料に対する期待値もあがる。
5分。だいたいしゃべらない。ひとつのメッセージしか残らない。伝わる速度でしゃべることが重要。
聴く人に自分が何でしゃべるのかが伝わることが重要。
明日の誰かの行動を変えることを考える。
やっていく中で掴んでいける。
LT6 LTは触媒だ!「うまくいかなかった」が自分を変えた
うまくいかなかったこと。
PCばかり見てしまい聴衆に意識できなかった。髙橋メソッドの導入。
スライド薄く公開資料として価値が低い。資料を厚めにして読むポイントを決める。
LTは触媒。思考を言語化して自分を見つめ直すきっかけになる触媒。
誰かの視界を開く触媒になるかも知れない。
LT7 登壇者は脇役
登壇者は脇役。
戒め。上から目線でdisるの良くない。
凄い奴だと思われたかった。ただ、そんなことでは輪に入れない。
フレームワークそのものやプラクティス、コミュニティが主役。
自分が凄い奴だと思われないとだめだと思っていた。
そもそもそんなすごい人たくさんいない。
一緒に盛り上げていくチャレンジャーポジションが重要。
主役ではなく、引き立て役。
実践したくて一歩踏み出したい人の材料を提供できるだけで良い。
私が、ではなく、何をしたおかげで、が重要。
LT8 5つのアンチパターンから学ぶLT設計
①文字が多すぎる。
②スライドを見てしゃべる。横目で見るぐらいが良い。
③練習してない。練習マスト。最低10回練習。
④コール&レスポンスがない。聞く人の集中を維持する。
⑤時間をオーバーする。タイムイズマネー。時間から逆算して組み立てる。
LT9 記憶よりも記録に残るLTをするために
探偵ナイトスコープ。ほとんどの人はすべてのトピックスを思い出せない。
記憶より記録。
現代美術では記録が重要。
記録に頼る方法。
①放流。
②撮られ方。重要。良い写真を残す。
③録られ方。グリル持たない。良い音声を残す。クリッカーを使う。
イベント登壇はフロー型。フロー型+ストック型に。
交流会
アウトプットを通じたコミュニティの話を聞き、改めてエンジニアコミュニティの魅力を感じることができました。
若手エンジニアの方の登壇に向けたお話も聞けて嬉しかったです。
自分が置かれた環境を拡張していくことで世界が広がる経験の豊かさ。
吉祥寺.pmの新しいステッカーを頂けたのも嬉しいです。

感想
LT、登壇未経験者の自分にとって学びばかりの2時間でした。
登壇に向かうマインドについて、具体的なスライドの作り方や話し方について、9人の方の実践を通した学びを聞くことができるのは貴重な体験となりました。
特に自分は自尊心がひょっこり顔を見せがちなので、登壇して紹介するものやコミュニティが主役という話は肝に銘じたいと思いました。
スライドの作り方もしゃべり方もその場に対する向き合い方もそのまま自分にインストールしたい。
そして、改めてアウトプットをしたいと思いました。学びを蓄積していきます。