技術書典18にて、はじめて書いた本『サイロを嫌う ~ 極私的DevOps観』を頒布しています!
技術書典18オフライン出展ふりかえり
本を作ってはじめて気付いたこと

生まれて初めての紙の書籍を作りました。
表紙、文章はWordで作成し、印刷はねこのしっぽさんにお願いしました。
実際に印刷された本を受け取ったのは、技術書典18オフライン会場で、
それまで、電子ファイルやコンビニで印刷した状態では触れていたものの、実際に本として手に取ったのはその時がはじめてでした。
実際に本の形になって喜びと同時に気になったことは以下のような内容でした。
- 表紙の文字が意外と小さく感じる
- 本の中身が他の本と比べてもっさりしているように感じる
いずれも見た目の違和感ですが、「本」というフォーマットになったことで、他の書籍と比較できるようになり、ようやく気づけたことでした。
本を売ってはじめて気付いたこと

今回、はじめてブース出展をして自分の本を売りました。
隣のブースは、SGE.goさんと河童書房さんでした。
サイバーエージェントのGO言語でのアプリ開発の実践を纏めた書籍を扱うブースと、
技術広報やエンジニア採用についての書籍を扱うブース。
それに比べて、私の扱う書籍は分かりやすく言うとなんなんだろう…??となりました。
キャッチコピーやエレベーターピッチを用意できていないことに気付きました。
そもそも“サイロ”という言葉が、ブース前を通る方にどれくらい伝わっていたかも気になりました。
誰かに読んで欲しいと考えるのであれば、まだまだできることがあったと気付きました。
経験主義を実感する
本を作って、売ってみることで改めて経験主義の重要性を感じました。
経験主義は、知識や理解は主に経験によって得られるとする考え方です。
事前に「大丈夫」と思っていた部分も、実際に本という形にし、人前に出してはじめて見えてくるものがありました。
「いつか機会があったら」と考えているだけでは、決して得られなかった気づきだったと思います。
今回、貴重な経験を得ることができたと考えています。
原動力を大事にする
じゃあ、中身が不十分であったかというとそんなことは感じておらず、
粗削りかも知れないけれど、今の自分が書けるすべてだったと思います。
これからもっと上手に届けたり、新しい本を作ったりすることはできると思いますが、
本作は本作が一番良い姿だと思います。
この情熱のような抽象的なものを維持して、自分んが感じる価値を人に届けられるようにしたいです。
絶賛発売中!
『サイロを嫌う ― 極私的DevOps観』は、6/15まで紙・電子同時販売中です!
ご購入いただいた皆様ありがとうございます。
まだの方は、よろしければぜひ、お手にとっていただけたら嬉しいです。