マネジメントする人される人ナイト 2025 に参加しました。

イベントの概要
「マネジメントする人される人ナイト」は、マネジメントする人と、される人、それぞれの経験や、視点を一度に聞いてみることで見えてくることがあるんじゃないか、というイベントです
・マネジメントする人は、マネジメントされる人の視点を忘れないように
・マネジメントされる人は、マネジメントする人の思考を知ることで新しい視点を獲得できるように
引用:
イベント参加の背景
- Magnolia.Kさんのツイートで興味を持って楽しみにしていました。
- 接頭詞を持たずマネジメントを捉えたかった。
- する側だけでなくされる側の意見も聞けるなんて!と参加!
オープニング
マネジメントする側にもされる側にも悩みがある。
持ち帰って欲しいこと。
する側:別の人の視点・方法論、される側の気持ち
される側:する側の気持ち・悩み
オマケ
心と体の健康大事、コミュニケーションは自分からとる、スキルとキャリアの成長を意識
マネジメントする人される人トーク
- 【する人・される人】マネジメントするとき・されるときのこころ
■メモ
マネジメントするにもされるにも心が大事。
まずは信頼関係。
気持ちが強いと押しつけで失敗しがち。
する側。強すぎる想い。本当に適切な期待か?
なるべく早く気づくのが大事。そのために、傾聴、SBI * 愛情。
される側。期待が大きくなり超人化して見ていないか?
そうならないために、信頼関係⇒エンパシーマッピング有効。自己開示。
エンパシーマップは誰かに開示するためのものじゃなく、自分の気持ちを整理するためのもの。
lucid.co
する側・される側。
互いの成功を願う心があるから信頼が生まれチームが強くなる。
■メモ
マネジメントする側とされる側が意思疎通をするために、コミュニケーションや思考の整理のために取り組むことの重要性を学びました。
SBIもエンパシーマッピングも知らなかったので後でもう一度見ます。
そして、スライドがとても素敵。 - 【される人】新卒エンジニアが経験した良かった/改善の余地があったコミュニケーションとマネジメントについて
SNSへのUP×。
■感想
する側として聞きました。
マネージャーは自分自身が成熟するだけでなく、相手を健全な未来に導く度量も必要であると痛感しました。
心理的安全性を築く責務がある。
マネジメントする側、される側では情報だけでなくパワーバランスも違うと思います。
その中でもされる側としての苦しい経験をここまで言語化できるとはと心に来ました。 - 【する人】マネージャーこそ真剣に考える「情報量の差」を意識したオンボーディング
■メモ
思ったよりメンバーが動けていない。
それは、情報差分や情報の適切な提示ができていないことが原因であることが多い。
非対称であることを前提として、組織内の認識を合わせた方が良い。
何をどこまでやってよいかなどのプロジェクトルールなど、明確なガードレールを設ける。
サイロ化は受容するサイロ内の情報にサイロ外からもアプローチできるようにする。情報の透過性を上げる。
解決策。AIのために情報を貯める場所と種類を決めて貯める。
■感想
人間のバイアスを乗り越えるためのAIの活用が興味深かったです。
人としての成熟や鍛錬の不足をAIがリカバリしてくれる日がすぐそこに来ている気もしました。
ただ、結局そこに甘えているとAIに代替される気も。
組織の透明性をあげる仕組みに使えるイメージができました。 - 【される人】調子を下げるセルフマネジメントで、したたかに生き抜いてみる
■メモ
セルフマネジメント。
自分の調子をコントロールして長期的に平均したアウトプットを出し続けること。
平均的なアウトプット≠一夜漬けの超人的な対応。
超人的な対応はメンバーがついてこない。持続可能ではない。
その裏にはネガティブな原動力がある。(苛々、焦り、高すぎる自己肯定感)
調子の上下を認めて、上げ過ぎ下げ過ぎをコントロールできるようにする。
そのための観測。平常に戻し方を知っておく。自力で無理な時は助けを求める。
マネージャー、メンバーはお互いの調子を揃えることができると良い。
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■感想
脳内で自分のハードワーク期と重ね合わせて聞いていました。
最近でも夜遅くまで何かに没頭して夜うまく眠れなくなることも。
セルフマネジメントが必要だったことに気付きました。
そのためにも、予兆は感じて、手立ては打つ。それをキープできるようにする。 - 【される人】マネジメントされる側の私が、新卒研修メンターを経験して完全理解してしまった「マネジメントされやすい人」
■メモ
マネジメントしやすい人はありがたい。
メンターをやって相手の日報を読む、相手の状況を想像することが効果的だった。
マネジメントされる側として、自分を理解してもらうためにやったこと。
日報:やったこと、今後やったこと、困っていること。GoogleDocsに置く。
コミュニケーション:自分の思いを伝える。反応する。
想像:マネージャーの業務を理解する。
プロアクティブな行動、リフレクティブリスニングを重視する。
質疑応答。マネジメントしやすいメンバーは?
嫌い・苦手なことを伝えてくれる。感情を伝えてくれる。
■感想
マネジメントは双方向である重要性。
「マネジメントされやすさ」を「管理されやすさ」と捉えてしまうと違う気がしました。
コミュニケーションが健全であればあるほどチームはエネルギーを持つ。
そのためには、意思疎通が必要である。
マネジメント側の健全さも求められると感じました。
そのためにもトップダウンより横に並べる関係/時間を持ちたい。 - 【する人】プロジェクトマネージャーとしてやっているたった一つのことは交渉
■メモ
ピープルマネジメント。分人という考え方。
プロジェクトマネジメント。できることとできないことを分ける。
自分の力が及ばないところで意思決定されたことがつらい。
チーム同士が双方向でQCDSの合意をすることが重要。
自分の力が及ぶことにこそ人は集中する。
チームが協働することが利害は衝突する。
だからこそ、プロジェクトマネージャーが交渉する。
意思を決定するのではなく、交渉を推進することが重要。
プロジェクト開始時にDACIを整理する。
力の及ぶ領域の整理のために全力で交渉を行う。
交渉を学ぶためのおすすめ書籍。
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■感想
プロジェクトマネジメントをする人間として、交渉の重要性を改めて痛感しました。
プロジェクトで求められる価値の実現のために、チームが健全に動けるように、ステークホルダや周囲を調整できるよう交渉する。
今までスケジュールやコスト、リソースといった表面ばかり気にしてしまっていましたが、何を実現するかに重きを置きそうした要素を交渉することが重要であると実感できました。
『勇午』読みたい。
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- 【する人】マネージャーになったきっかけや、チームの課題と成長の軌跡
■メモ
メンバーの良さを記録する。相手に沿った情報の伝え方を考える。
メンバーの成果にどうやってフォーカスをあてるか。
開発を通した事業貢献の実感、エンドユーザーへの価値提供を今後取り組みたい。
■感想
チームそのものにエネルギーを持たせるために、それぞれのメンバーに対するフィードバックの重要性を感じました。
そのうえで、改めて事業領域に対してチームを牽引するのもマネジメントの仕事であると実感しました。 - 【される人】マネジメント「される側」こそ覚悟を決めろ
■メモ
・評価に当たるあらゆる材料を揃える
・進捗を伝える覚悟を決める
・自己を信じて集中する覚悟を決める
■感想
される側の覚悟。
自分が評価される側だった頃、よく見られるために背伸びした自己評価をしてしまっていたことを思い出しました。
そうした上で、覚悟できることは強いと思いました。
まとめ
マネジメントする側される側の学びのデンプシーロールを味わう2時間でした。
特にされる側の内容がどちらの側としても苦い思い出が蘇り引き締まりました。
改めて組織、チームとして双方向でのコミュニケーションが重要であり、マネージャーは他メンバーを管理に置くのではなく、プロジェクト、プロダクトの成功に向けたチームやプロセスの健全性のマネジメントにフォーカスすべきと感じました。
学びの多い夜をありがとうございました。次回も楽しみです。