D-Plus Tokyo #12に行ってきました。念願のオフライン参加でした。

イベントの概要
日々の業務で「もっと開発をスムーズに進めたい!」「チームで生産性を高める方法を知りたい!」と思ったことはありませんか? 個人が工夫している開発生産性向上の取り組みを、チーム全体の文化として根付かせることができれば、より快適で効率的な開発環境を作ることができるかもしれません💡
しかしながら「個人の改善がチーム全体に広がらない…」「せっかくの工夫が属人化してしまう…」「チームの文化として定着させるにはどうすればいい?」と言った悩みを抱えているエンジニアも多いのではないでしょうか?🤔
本イベントでは、開発生産性を高めるために個人レベルで実践している工夫をどうチームの力に変えていくのか、実際の事例やヒントをLT形式で学び、交流会を通じて、他のエンジニアと情報交換しながら、すぐに実践できるアイデアを持ち帰れる場を提供いたします。
引用:
イベント参加の背景
- 開発生産性についてあれやこれやトライ&エラーしている。
- D-Plusさん現地に行きたいと思いつつ、いつもオンラインで拝聴。
- 今回のテーマはどれも明日の現場に持って帰れそうな内容のためいざ現場に!
開発生産性向上LTメモ
- そのドキュメント、ちゃんと息してる?〜 使われ続ける“生きた”ドキュメントの育て方 〜
ドキュメンテーション、ただの文字列ではない。
誰にでも整理できる状態にすることが重要。
プラス:情報の散在防止。業務品質の均一化。業務属人化の解消。
マイナス:化石化。
ドキュメントのサイクルで化石化させない取り組みをする。
情報選定:価値あるものだけ残す
→文章化:ドキュメントを書くコストを下げる
→編集権限開放:属人化させない
→定期的更新運用:運用の仕組み化 - やっぱり余白が必要だった話
個人の自主的取り組み。フロー効率を大切にしている。
隙間時間で改善をすることは、改善が想定より時間かかる場合は、
本来進めたかった作業にも影響がかかる。
そのために、以下を実施。
①計画的なチームの余白を作る。
②計画外の余白をうまく活用する。
後者はTidy Firstをヒントに、隙間時間でソースコードの整理をしている。 - 生産性を可視化にいたるまでの上位/下位組織へのコミュニケーション
目標ドリブンな有機的な組織に。
生産性の向上は受け入れられたが、費用対効果はシビアだった。
エンジニアのコスト懸念に対して、Findy+で見える化。
内省化も含めた組織強化。
生産性の見える化は途中。生成AIで生産性向上を目指している。 - もう一人で悩まない!個の知見をチームの知見にする3つの習慣と工夫
何のための開発生産性か。ユーザーに早く価値を届けたい。
ドキュメント、開発手法、ドメイン知識、これらがすぐに分かりたい。
オンボーディング、開発を進めるうちに知る。
各自が学んだことを伝搬するとチームが強くなる。
スタンドアップで学びを共有する、ペアプロで経験を共有する、ふりかえりで方向性の再確認をする。 - エンジニアリングマネージャーの試行錯誤~自律的なチームへのくふう~
自律的なチームのためには内発的動機づけが重要。
組織的横断的なLT会、情報共有会、チームリーダーとの設計・コードレビュー。
新しい技術に関する勉強会開催。トレンド技術のキャッチ活用。
TDD/テスト駆動開発勉強会。
組織のサポートが重要。チャレンジ賞賛風土。結果、開発生産性に繋がる。
懇親会
メガテック企業のエンジニアの方とのアジャイル開発についてのお話したり、
チームや組織での開発生産性に向けた課題感などお聞きし、学びの多い時間でした。
やっぱり、自分と異なる組織、開発現場の話はこうゆう機会が無いと知ることができないから貴重です。
ありがとうございました。
感想とまとめ
今回ドキュメントが一番気になっていた内容でした。
私のチームでもシステム仕様を記載したドキュメントが、システムの拡張に追いつかず刷新したばかりでした。
チームが取り扱えること、開発のプロセス上に配置することをポイントに刷新。
今日の発表をもとに今後運用する上でメンテナンスコストや仕組み化も考慮したいと思いました。
偶発的に余った時間の取り扱い方ももやもやしていた部分があったので、Tidyタイムに充てるのは気持ちよさそうでした。
エンジニアとしてもケント・ベックの名のもとにモチベーションあがりそう。
内発的動機づけは意識しなくてはと思いつつ後回しにしてしまっていたので、改めて向き合いたいと思いました。
気軽に取り組めるチームの学習機会を作りたい。
1日15分でもみんながみんなに伝えたいことをただ話すような時間を作るか…
いったんやってみよう。学習はコミュニケーションで伝播する。
初オフライン参加、懇親会でのコミュニケーション含め学びが多かったです。
D-Plusさん、また参加したいです。