Agile Testing Night#22 ~Jam Session vol.1~ に行ってきました。

イベントの概要
スピードの早いテクノロジーやビジネスの変化に合わせ、ソフトウェア開発のスタイルも刻々と変化してきました。その変化に合わせ発展してきたのがAgileやLeanです。
ところが日本の場合、これらはソフトウェア開発者の視点で語られることが多くソフトウェアテスト・品質視点での議論はまだまだ足りていません。
そこでAgile testingやShift-left testingを中心とした事例の紹介・ディスカッションを行うMeetupを企画しました。
日本のテスト・品質コミュニティを盛り上げるべく、オープンでカジュアルなイベント・コミュニティを目指します!
引用:
イベント参加の背景
- アジャイルにおけるテストがまだまだ分からない。
- 色々なイベントで大平さんの名前を拝見することが多くお話聞いてみたい。
- 来月から開発者としての稼働が決まった今こそテストにも触手を!!
セッション
大平さん体調不良でお休みでした…!!
イビツなスクラムの入口と出口
アジャイル宣言、誰でもやっている!!という反応は、
それぞれが自分たちのコンテキストから文脈を解釈している。
- 顧客満足
顧客=上司や発注担当者?システム利用者のはず。
我々は日頃システム利用者の満足に向き合って開発をできているか。 - 見積り
金額、期間、SP。イコール、根拠に基づいた計算結果。
構成要素を洗い出し判断する必要がある。
物理的なものは不確実性は低いが、ソフトウェアは不確実性が高いので比較が必要。 - スプリントバックログ
未達の理由。時間が足りない。見積りが甘い。
計画より現実が正しい。計画を練るための経験が足りなかった。
経験を積んだうえで見積る必要がある。スパイクで試してから見積もる。 - バックログ
バックログ=機能一覧?
メリット享受者は1つのユーザー種に限られない。
誰に何の価値を生み出すかを考えて、タスクを細分化する。
小さく区切ってリリースすることで、ステークホルダーの視線がプロダクトに行く。 - 雑談
責任感から少し離れた部分でアイデアを交流できるようにした方が良い。
責任感があるところからは、なかなかアイデアを出しづらい。 - まとめ
新しい単語は最初は自分のコンテキストで理解をするもの。
学習できるのは所属コミュニティーで困らない範囲まで。
困っていないなら、外に出で学習をする。
感想
自分の中のスクラムに対する理解を補強する機会となりました。
見積りのお話しの際に、なんで見積りを時間でやらないのかという質問がありぐるぐる考えました。
結果、【見積りを時間でやる】は【制約の話】になり、【制約の話】は【個々人のスキル】に依存しやすく、やりたいことは個々人のスキルの話ではなく、やりたいことの規模ってどれぐらいなんだろう?という疑問から距離が生まれるからと勝手な理解。
時間で見積もったとして、4時間のチケットを1日に2枚消化できるかって言ったら違うし。
同じテーブルに着席した方とのコミュニケーションも有意義な時間になりました。
自分の知らないコンテキストを知ることは大きな学びに繋がります。
大平さんのお話は別の機会にお聞きしたいです。
おまけ
ビール美味しくいただきました!!
