PHPカンファレンス2024 に行ってきました。
初PHPカンファレンス。初大田区産業プラザPiO。
そして、今年最後の技術カンファレンス参加です。

イベントの概要
PHPカンファレンスは、PHP関連の技術を主とした技術者カンファレンスです。
2000年に日本のユーザ会によってPHPカンファレンスが初めて行われ、今年で25回目の開催となります。
これからPHPをはじめる方から、さらにPHPを極めていきたい方まで幅広く楽しめるイベントになるよう様々なプログラムをご用意しております。
引用:
イベント参加の背景
・今年通して技術カンファレンスに味を占め始めている。
・その中でPHPカンファレンスの面白そうな噂をよく聞く。
・PHPは贔屓のレコード屋さんのサイトメンテぐらいしか経験ない。(ほぼモグリ)
・だけど、勇気を出していってみる。
※レコード屋さんサイト
持ち帰るところの多かったセッション
お昼に行ってLTは帰りの電車にて。
- PHPで学ぶプログラミングの教訓/PHPで学ぶバックエンドソフトウェアアーキテクチャ選定の勘所
GMO成瀬さんのセッション。
・PHPで学ぶプログラミングの教訓
・codeの話。
DRY、OAOOは気付いた時から対応する。
・designの話。
シンプル≠イージー。シンプルでハードは成り立つ。
継承は子クラスの進化の管理ができない。
・spiritの話。
どんなコードでも読もうと思うべ読める。
統一感が最適解ではない。良くないものはよくない。新しくいいものをやる。
自分が手に入れたところはきれいにする。
・PHPで学ぶバックエンドソフトウェアアーキテクチャ選定の勘所
・ヘキサゴナルアーキテクチャ
ビジネスを中心に見立てそれ以外を交換可能とする。
ビジネスロジックを点在させない。
・クリーンアーキテクチャ
ヘキサゴナルと同様ビジネスロジックを中心としている。
外側はヘキサゴンより詳細に記載している。
開発チームが自走できるならヘキサゴナルを基本路線に。
チームが成長段階であればレールの整ったアーキテクチャ。
できるチームなら制約は増やさなくてよい。
その他
今年の頭頃に聞いたこちらの内容をまた聞けて嬉しかったです。
- そーだいさんに聞く!コミュニティとともに在るエンジニアの良いキャリアの歩み方
18歳から警察官。20歳で一番苦しい時を過ごした。
エンジニアとしての体験でなくても、エンジニアとしての経験に活きている。
エンジニア初期では作業環境が良くなかった。
目の前の課題を改善したのがエンジニアとしての成長を生んだ。
勉強会で出会った人が次のつながりを生んだ。
コミュニティとの出会いにより、外の世界を知った。
学習とアウトプットの好循環が生まれた。
コロナ後は、年上の世代からだけではなく
若い世代から学びの型を見つけることができた。
自分の軸を見つける。
楽しくないもの(持続性のないもの)は対象としなかった。
問題解決が好きということが、
パフォーマンスチューニング、チーム形成への対応に繋がった。
何かが良いと思ったら、今日からやることが重要。
バッターボックスに立つことでチャンスが増える。
バットを振ったことから次に繋げることが重要。
キャリアを積み重ねることで見えていくことが増える。
憧れるだけだと乗り越えられない。
理想を体現していくことが大事。
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その他
ここの話の延長戦をお聞きすることができました。
- 20年続くレガシープロダクトに10年携わったエンジニアが思う、システム長期運用のカギ
ブライダル会社。口コミ情報サイト「WeddingPark」の話。
エンジニアは、デザイン思考と具体化力で事業成長をリードする。
変化に強いプラットフォームにするためには、
様々な取り組みに対するリードタイムを低減する。
プロダクト維持には、運用保守をいかに短く実行するか。
5->7へのアップデート時に不要な機能が多くあった。
アップデート後は不要な機能はそぎ落とし、新機能を載せる際も吟味した。
オンプレからクラウド移行でメンテナンスがしやすい状態に。
仕様のキャッチアップ、ドキュメンテーションに課題あり。
システムだけでなく、再現性のある開発体制にする必要がある。
常に人・組織が安心して決断できる状態に。
…最後のお話には、やっぱり及川卓也さんいうところの手の内化が重要と実感。
出展ブース
カンファレンスのブースを回るたびに、
我々の生活にとってのソフトウェアの重要性を感じます。
エンジニアとしての立場を離れても、魅力的なサービスはたくさんあって、
妻や娘へのプレゼントにはギフトモールさん使いたいなー、とか、
猫は飼ってはいないけど猫IoTとかすごいな、とか、
娘の保育園でSENさん導入していたら写真いっぱい買っちゃうよなー、とか。
あまり各企業様のブース出展の目的にはあっているか分からないものの、
お話聞かせて頂くのをいつも楽しみにしています。
感想とまとめ
想像以上の熱量にびっくりしました。
もちろん、技術的に分からない内容も多くあるものの、
こうしたイベントで同じ技術に携わるエンジニア同士でそれが共有されることが
いかに重要であるかは、なんとなくでも想像ができます。
ただ、それと同時に「じゃあ自分はどこで何を言える人なのか」は考えたい。
来年の目標は外部イベントでの登壇。
PHPカンファレンスまた行きたい。