幡ヶ谷亭直吉ブログ

娘のここねと格闘するエンジニア。

その機能、今作る必要ある?PM Akiさんが考える プロダクトにおける開発する/しないの決め方 をオンライン視聴しました

「その機能、今作る必要ある?PM Akiさんが考える プロダクトにおける開発する/しないの決め方」をオンライン視聴しました

offers-jp.connpass.com

登壇資料

speakerdeck.com

私の前提

・作ることは時間がかかるということは理解していて、やるやらないはシビアでいたいと思っている。
・作ったものはメンテナンスが必要なことは分かっていて、作るものは厳選したいと思っている。
・ただそれはエンジニアの視点での話なので、PdMでの視点での解釈が気になっている。
・先日のpmconf1日目のLayerXのPdMの方の登壇が刺さりまくり、作らないことに対してもっと思慮を深めたい。

hiliteeternal.hatenablog.com

刺さった内容

  • すべてのものは作った瞬間に陳腐化がはじまる
    意図して技術負債を作る人間はいないが、技術的負債から完全に逃れられる人もいない。
    プロダクト開発の時間は、新しく機能を作る時間だけではなく、既存の機能をメンテナンスするためにコストが必須。
    結果、開発スピードは落ち、プロダクトに対する要求の量が増える形となる。
    作るべきものだけを作ることで、プロダクトの成長を保つ。

  • 運用で代替できるものは作らない
    運用で代替できる/できないの線引きは、ユーザーがプロダクトに何を求めるか。
    費用対効果の面でも、ユーザーが期待する以上のものを作らない。
    また、それでもイノベーティブなシステム実現をしたい場合は、
    すぐ実現をする前に、他に実現したい施策との実施優先順の判断を行い、タイミングを検討する。

  • 競争優位性につながらないものは作らない
    作りたいものがその企業のコアな価値と一致するかと確認する。
    そうではなく、それでもほしいものは競争優位性が低いので作らないことを検討する。

感想とまとめ

お昼休みでの視聴でしたが、かなり濃厚な学びの時間となりました。
改めて、作る側でも本当にこれいるのかなー、は考えていたい。
イベント視聴後の午後にあったプランニングで、新卒2年目の若手エンジニアが、その機能はいらんでしょ~的なこと言ってて、凄い!!と単純に思ってしまいました。
発言自体も良いし、そうした空気を保つことが重要だと思う。
見逃し配信出たらまた見たい。