Backlog World 2024 in Yokohama 〜 Grow Together 〜 に行ってきました。
初Backlog World。初パシフィコ横浜ノースです。

イベントの概要
普段のプロジェクトで培った経験をBacklogWorldという
一つの場に集めて共有することで、新しい発見やアイデアが生まれます。
登壇者の皆さんには、日々のプロジェクトで直面した課題や、
それを乗り越えた経験を語り、その過程で得た学びを共有していただきます。
この共有が、参加者一人ひとりに新たなインスピレーションをもたらし、
「Grow Together」
というテーマの真の価値を実感していただけることを願っています。
引用:
イベント参加の背景
・運営委員長である清家さんのServerless Days Tokyo 2024でのセッションが持ち帰るところが多かった。
・xで流れてきた清家さんのイベント紹介が魅力的だった。
note.com・Backlogは現在は主にDevOpsのスクラム開発に利用。
持ち帰るところの多かったセッション
- 「頭のいい人が話す前に考えていること」 〜プロジェクトで「信頼」を生む技術〜
能力があることと、頭がいいとは別。
頭の良さとは相対的な概念であり、他人が決めるもの。
目の前の人に役にたって、初めて「頭のいいひと」になれる。
社会的知性。PMBOK第7版でも感情的知性として定義されている。
【ちゃんと考える】ということは、
・簡単に反応しない。
・知識は無駄に披露せず、相手のために使う。
・自分だけでなく相手と一緒に考える。
結果、個々人が一緒に作業し互いのやり取りから相乗効果を生む。
相乗効果を生むコミュニケーションを促進するためには、
言葉の定義、コンテキストを合わせてから会話をすることが重要。
社会的知性・感情的知性。
知識は情報を持っていること。知性とは知識を誰かのために使うためのもの。
傾聴が重要。相手の言葉をあまさず理解すること。
結果、相手と一緒に考えることができ、相手の役に立つ話ができる。
- リスクと不確実性に立ち向かう:マネージャーとチームメンバーが知るべき3つの原則
プロジェクトマネジメントとは、
・プロジェクトの要求事項を満たすために知識、スキル、ツール、および技術をプロジェクト活動に適用。
・プロセス主導のアプローチから原理原則に基づくアプローチに変更。より柔軟で適応性の高いものに。
結果、QCDSを最大化するために、不確実性を下げる仕事。
プロジェクトマネージャーが考えるべき3つのこと。
・プランを複数用意する。
・プランごとの可能性を常に考える。
・プランのトリガーを把握する。
これら3つを毎日アップデートする。
不確実性の最大要因は、人。
メンバーがマネジメントの必要性を理解していないと手遅れになる。
失敗の主な原因。
・想像している完了の定義が違う。
・タスク完了までの道のりが組み立てられていない。
・スケジュール時間配分が逆算できず、時間を使いすぎる。
かつ、原因が属人化していること。必要なのは可視化。可視化からの合意。
プロジェクトメンバーがするべき3つのこと。
・理解したことを言語化する。
・自分の思うタスク完了までのステップを言語化する。
・時間割をつくる。
可視化できれば、プロジェクトマネージャーがプロジェクトの健全性の判断ができる。
まず、
・プロジェクトマネージャーは、今あるプロジェクトのシナリオを複数プラン考える。
・プロジェクトメンバーは、今のプロジェクト、タスクの道のりを言語化・見える化する。 - 社外コミュニティで学び社内に活かす共に学ぶプロジェクトの実践
・社外コミュニティで学んだことを自組織で実績
・実績して学んだことをコミュニティに還元
共に学び高めあう実績と共有の場が重要。
登壇⇒社内外で人と話す⇒フィードバック⇒さらなる学び のループを回す。
経験学習モデル:具体的経験⇒内省的観察⇒抽象的概念化⇒積極的実績
出展ブース
バックログを中心にして色々なサービスが実現しているこたが興味深かったです。
バックログで蓄積されたデータの見える化、解析。
バックログを窓口にしたサービス。バックログの利用補助するサービス。
サービスとサービスが連携して新しいプラットフォームが生まれることを想像しました。面白い。
感想とまとめ
普段の開発での利用からだけでは見えない、
Backlogを通したプロジェクトに対する視野の広がる1日でした。
Good Project Award 2024も面白かったです。
プロジェクトマネジメントについて学びになる内容が多くありましたが、
一番持ち帰る部分が大きかったのはスター機能かも。まったく使ってなかった。
今回参加できなかったセッション資料も追いたい。
発見や学びの多い充実の1日でした。