今月から受託側ではあるもののプロダクト開発におけるQAリードという役割を担うこととなり、
少しでも自分の視野を広げようとログラスさん本社でのQAイベント「スタートアップのQA集合!リアルな困りごとを語り合おう!」に行ってきました。
私のお困り事は、QAメンバーのいない中でのQAリードとして、どう品質向上を推進できるか。
以前開発チームの中でどうQAとしてどう動くかのお話を聞いて以来、
参考とさせて頂いているコタツさんのお話を聞きたくなり行ってきました。
その時の登壇資料
私の前提
・17年ぐらいの開発者としての経験の中でQAロールのメンバーと一緒に動いたのはここ1年程
・QAという役割に対して理解でき始めたのはここ半年程
・それまではQAはテストをする人というバイアスがありました
考えを変えたきっかけ
・設計実装単体を開発チームがやって、結合をQAチームがやるというスクラム開発体制での失敗
・実装⇔テストでのフィードバックループが回せなかった(テストで品質は上がらない)
・開発メンバーの品質に対する意識を築くことができなかった
今の考え
・開発者は適切にテストをすることにより開発に活きるフィードバックを受けることができるはず(作りやすさ使いやすさの文脈)
・開発チーム内でのQAはそのフィードバックをいかに引き起こせるかが重要な気がする
・品質保証はプロダクト、プロセスの領域にとどまらない
イベントのパネルディスカッションから持ち帰りたいと思ったこと
・品質に対して理解を得るにはプレゼンが重要
・品質保証対象の解像度をあげるには、事業企画の人と会話したり、実際のプロダクト運用の現場を見ることも重要
・開発チームのケイパビリティを高めるためには勉強会というインプットは有効
・開発チームに属せずイネーブリングチームになると、開発に対する距離感が難しくなることがある
・1on1でキャッチアップしたメンバーのお困りごとは解消に向けて動く(組織品質)
感想とまとめ
改めてQAに対する解像度があがったイベントでした。
オープンロジさんのリグレッションテストのお話からは、
先日のアーキテクチャカンファレンスでの大幅刷新の話と連動してイメージしてしまい、
やっぱりアーキは進化的ではないといろいろなところに影響が…、とあわあわしました。
懇親会ではQAメンバーに限らず、プロダクトにかかわる人たちの意識を上げていくには何が良いのだろうかとお悩みをご相談。
プロダクトに関わる人たちが品質上がってよかったね!と喜んで次のサイクルに繋げることが重要と私の中で整理できました。
本日のイベントを自分のQA業務にも活かしていきます。